沼、それは果てしなく深く

失意のエイト担が新しい世界へ飛び込んだよーって

私が好きになったキム ヒチョルという人

はい、どうもこんにちは、すずです。

お久しぶりの更新となりますが、皆さまお元気でしたでしょうか?

約3年ぶりのブログ更新になるんですってよ、お姉さん!

いやぁ〜、時が経つのは早いものですね〜〜〜

えっ?わたしですか?この期間何してたかって?

 

安心してください。まだELFですよ。

 

というより、ブログ書いてない間にどっぷりELFになりました。

現場行くたびにこの感情を残さねば!!

とは、思うものの日常に忙殺されてる間に忘れていくという…まあ、気まぐれな性格なので、、

しかし、今回はどうしても今のこの感情を残したい!!忘れてしまう前に残さねばならない!!という思いからブログを書いています。

 

というのも、先日わたくし

コロナ禍においてついに開催されたスジュさんのイベント

SUPER JUNIOR Japan Special Event 2022 ~Return of the KING~

こちらに3days参加してまいりました。

このイベントのレポというか健忘録みたいなものは別途でまた書きたいなと思っています。

(しかし、イベント内容が長すぎてまとまらない可能性ありw)

ですので、今回はタイトル通り

ヒチョルさんについて書いていこうと思います。

今回も、長文駄文ですのでゆるーい目線でお付き合いくだされば幸いです。

 

私がヒチョルさんを推しにして約3年半が経ちました。

その間もずっと好きだったけど、ぶっちゃけ今が1番大好きで愛しい存在です。

それはやはり今回のイベントの影響が大きいです。

だって、イベントにはまさしく

"私が好きになったキム ヒチョルという人"がいたから

 

ヒチョルペンとして現場でヒチョルさんに会うのは、2019年SJ Schoolの武道館ペンミ以来で実に2年10ヶ月振りでした。

それ以降にあったSS8には健康上の理由*1で参加しなかったし、その後はコロナ禍突入。

 

そして今回のイベント。

正直、参加してくれるのかどうか不安でした。

皆さんは覚えてるか分かりませんが、ヒチョルさんは日本で開催されたSS7でもペンミでも前向きな話はしなかった。

「皆さんが僕を愛してくれていたことを絶対忘れません。」

と、過去形の挨拶をしていたので、もしかしたらこの先団体スケジュールでヒチョルさんのことを観られる機会はないのではないかとずっと不安でした。

だから、ヒチョルさんがbubble*2で、日本に行く(為に3回目のワクチンを打った)という報告をしてくれた時から嬉しくて嬉しくて、でも打ちたくなかったワクチンを打ち隔離までして来てくれることが本当に申し訳なくて、なんとも言えない気持ちで来日までの日々を過ごしました。

メンバーより5日間早く来日して隔離中の様子(退屈だとか早くラーメン食べたいとかw 配達やコンビニの食事写真とか)や隔離明けて念願のラーメン食べに行ったところとか、日本を楽しむ様子をbubbleにあげてくれて、メッセージがくる度にウキウキして毎日がすごく楽しかったです。

 

そして、イベントでは本当に楽しそうにしてるヒチョルさんの姿が印象的で、ペンとしてこんなに嬉しいことはないなと思いました。

(前持って言っておくと私は個人としてはもちろんですが、SJの中にいるヒチョルさんが何より好きです)

 

イベント2日目の最後の挨拶で、散々ふざけた後

「僕はこうしてみなさんの前でステージに立っているときが本当に幸せです。

せっかくSUPER JUNIORを好きになってくれたんだから皆さんには楽しくなってもらいたい。

感動的な部分は他のメンバーがしてくれるから、僕は僕を見てみなさんに笑顔になってほしい」

と、言っていました。

わたし、これ聞いたとき、それちゃんと伝わってるよー!!!!と心の中で叫んだんです。

3年前のブログに書いてますが、私がヒチョルさんを好きになった理由は、私を楽しい気持ちにしてくれて辛いとき笑顔にしてくれたからなんです!!!!(特大フォント

 

"見ているだけで笑顔になれる。

そんなヒチョルさんの存在は紛れもなくわたしの中でアイドルとして位置づき、わたしの推しはヒチョルさんになりました。

自分が辛いときに楽しい気持ちを運んできてくれる、それがわたしにとってのアイドルなんです。"

※3年前のブログより引用

 

 

 

なんだかヒチョルさんの気持ちをちゃんと受け取れてることが嬉しくてすごく心が温かくなりました。

芸能人とファンだって人と人だから、伝えたい意志がきちんと伝わるって中々難しいことだと思うけど、ヒチョルさんのその気持ちは絶対見てる人に伝わってるし、それを体現できてるヒチョルさんて本当にスゴイ人だなぁと思いました。

 

そして、イベント最終日の挨拶では日本のELFに日本語でお手紙を書いてきてくれました。

 

「いつもラーメン食べに行くついでに日本のファンにも会おうかって言ってきたけど、本当はみんなにとても会いたかった。

恥ずかしい言葉は似合わないのは知ってる。

だけど、これだけは伝えたい。

俺にとってみんなが一番の喜びということだよ。」

という内容でした。

メンバーに手紙を覗き込まれて恥ずかしそうに俺を見るな!と大声で叫んだり、恥ずかしくて笑って読めなかったりしながらも、最後まで内容を伝えてくれたヒチョルさん。ストレートな愛情を感じられてとても幸せでした。

最後、スタッフさんからのサプライズでELFからのメッセージが流れたときスクリーンにじっと見入るヒチョルさん。

隣にいたヒョクちゃんと顔を見合わせてお互い泣いてる姿に笑うヒチョルさん。

トゥギさんと、泣いてる!お前だって泣いてるじゃん!と言い合うヒチョルさん。

メッセージ映像が終わった後、後ろを向いて渡されたティッシュでずっと涙を拭うヒチョルさん。

会場の光景を目に焼き付けるように名残惜しそうにステージに最後まで残って涙顔でELFを見つめるヒチョルさん。

最後はドンヘちゃんに肩を抱かれて捌けて行ったヒチョルさん。

 

ヒチョルさんからの深い大きな愛情を受けて私も泣きました。

このイベントでのヒチョルさんの言葉、表情、その全てがわたしの宝物です。

 

今回のイベントでヒチョルさんは以前のような過去形の言葉を残しませんでした。

残してくれたのはELFへの有り余る愛情。

きっとまたこの光景を見たいってそう思ってくれたのかなー?

だって、あーんなにはしゃいで、あーんなに楽しそうで、あーんなに嬉しそうなヒチョルの姿、ファンになって初めて見たんだもんね!!

本当ヒチョルが楽しんでくれてそれだけで幸せだったよ!!

これからのことは分からないけれど、無理しない形でまたステージに立ちたいと思ってくれてたら嬉しいです。

 

 

本当にヒチョルさんは深い愛情を持った心根の優しい人だなぁと今回のイベントを通して感じました。

そして、それが私が好きになったキム ヒチョルという人です。

 

わたしはヒチョルさんに出会えてファンになれて幸せだなと心から思います。

ヒチョルさんは自慢の推しで、ヒチョルさんのファンでいられることは私の誇りです。

 

宝物をありがとう!!

辛いときしんどいときは、イベントで貰ったヒチョルさんからのたくさんの愛を思い出して乗り越えていこうと思います。

次は絶対9人で来てくれることを願って…!

 

(ラーメン食べに(ELFに会いに)日本に来る。そんな日常が早く戻りますように…)

*1:昔の交通事故の後遺症による足の痛み

*2:韓国アーティストのSNSアプリ